今買いのグローバル研修
いろんな経験ができて、刺激が多くて、視野が広がる。
その中で自分のスキルを高めて、事業を立ち上げるなりしてみたいですね」と、将来の青写真を描いている。
インド南部のバンガロールは、躍進するIT大国インドを象徴する都市。
大小2000社ともいわれるIT企業が集結し、インドのシリコンバレーと呼ばれている。
このバンガロールに本社を置くのがインド大手IT企業の一つ、I社だ。
欧米企業を主な顧客としてグローバルに事業を展開し、毎年17%を超える驚異的な成長率を誇っている。
従業員数は全世界で5万人を超える。
日本でもインドーT産業への注目が高まり、I社本社には日本の企業や自治体などが頻繁に視察に訪れるようになったが、誰もが驚くことが一つあるという。
「えっ、ここで働いている日本人がいるんですか〜」そうなのだ。
I社ERP(企業向け統合基幹業務パッケージ)部門のSグループで勤務しているKさん。
実は、AーT新卒特定派遣の元社員(2001年入社・1期生)だ。
2005年秋、I社の正社員となってインドに渡ったが、その前は、派遣先の情報システム会社で約4年間、AグループのSR/3システムの運用・構築に携わっていた。
Kさんにはもともと「海外で働きたい」という夢があった。
三重大学の人文学部文化学科アジアオセアニア文化コースで学び、3年次を終えると1年休学してシンガポール国立大学に留学、英語と中国語を身につけた。
しかし、「海外で語学力を生かしたいそろそろキャリアチェンジしたいと考えたKさんは、ネットの転職サイトに登録し、海外IT企業への転職を模索し始める。
特に惹かれたのがインドのIT企業だ。
という漠然とした考えだけだったので」、メーカー、商社への就職活動は苦戦。
そのころ、AのIT新卒特定派遣を知り、「ここで5年間しっかりスキルを身につければどこにでも行ける」と思った。
だから、この働き方を選んだという。
「欧米企業のシステム開発を低コスト・短納期で受託できる強みを生かして急成長していますが、それ以上にインドのIT企業は教育面が非常に充実していることが魅力でした。
また、本社はイン派遣された情報システム会社では、1年目からAグループのERP(企業向け統合基幹業務パッケージ)導入プロジェクトに参画。
ハードウェア寄りの仕事を中心に、さまざまな事業部門にサーバーを次々に入れてSR/3システムを構築し、運用に携わった。
導入が終わると、Aグループ持株会社の担当となり、財務会計や人事の担当者から要望を聞きながら、システムのパフォーマンス向上、WEB利用など使い勝手をよくするためのシステムバージョンアップにも取り組んだ。
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